団体信用生命保険の大切なお話②
いつもご贔屓頂き誠にありがとうございます。
情熱の大声家づくりプロデューサーの松原です。
しかし・・・「光陰矢の如し」ですね。(定番)
既にご存じの方もお見えになるかと思いますが・・・
何と!!明日から2021年も11月に突入します。(驚)
と言うことは・・・
本日は10月31日でハロウィンですね。(笑顔)
皆様にハッピーハロウィン!!
同時に日本の近未来の方向性を決める衆議院選挙の日です。
私も「微力ではありますが、無力ではない一票」を
生まれて初めて投票する最愛の娘と妻と三人で
先日のお休みに期日前投票にて済ませてきました。(笑顔)
皆様も是非、「微力ではあるが無力ではない」大切な一票を投じて下さいね。
大声家づくりプロデューサーからのお願いです。(笑顔)
また少し前置きが長くなってきましたので・・・(汗)
そろそろ本題に移ります。
先回のブログで仮に2000万円という高額の生命保険金を受取っても、残されたご家族にとりましては約20年分の家賃でしかありません。とお伝えしましたが本日は保険料の側面から少しお話をさせて頂きます。
因みに、掛け捨で死亡時に2000万円を受取れる生命保険の保険金はおおよそいくらぐらいかと思いますか?
当然、保険加入時のご年齢や健康状態により異なりはしますが30歳の健康な男性であれば、月の保険料は約4900円です。
この金額・・・安いでしょうか?高いでしょうか?
この様に月額で保険料を見ますと、多くの皆様は
「思ったより安いかも?」と思われるかもしれませんが・・・
年間ですと
4900円×12カ月=58,800円!
更に35年間(住宅ローンの返済年数)だとしますと
58,800円×35年=2,058,000円!!
この金額を聞いても「思ったより安いかも?」と思われますか?
そうなんです。
生命保険のように長期にわたって支払いが発生する商品は月ごとで考えるのではなく、長期的な視野で判断をしないといけないのです。
そこで少しお話を戻しますが、仮に4000万円の新築戸建住宅を住宅ローンを利用して購入しました。
すると「団体信用生命保険」も、もれなく付帯されることになります。
では、この「団体信用生命保険」とは何ぞや??なのですが、
万が一、住宅ローンを借りられましたご主人様が
不幸にも事故や病気で亡くなった場合、この「団体信用生命保険」により住宅ローンの残金をすべて返済してもらえ、残されたご家族には住宅ローンのない、お家を残すことが出来るのです。
当然ですが、賃貸とは違いますので、その後の家賃も発生しません。
凄くないですか!!「団体信用生命保険」!!
更に!更に!!生命保険料は金融機関の負担になりますので別途、生命保険料も発生しません。
因みに、4000万円の生命保険の掛け金は月 約9400円です。
年間で約112,800円・・・
35年間なら約3,948,000円の保険料支払いが発生します。
住宅ローンを使用してお家をご購入するとこんな大きな安心も無料で同時に手に入れることが出来るのです。
ここまでお聞きになられても、まだ大家さんのお財布に毎月お金を振り込みますか??
どちらにしましても、先ずは大声家づくりプロデューサーに
お気軽にご相談下さい。
その行動が皆様とご家族の豊かな人生のスタートになるかと思います。(笑顔)