築古住宅のリフォーム、まず何から?
ウサミホームズ。のコーディネーター、山田です。
先日、リフォームマネージャーの前島に同行し、
築48年の戸建て住宅の現地調査に伺いました。

今回のお住まいは、長く住まれていたわけではなく、
ご購入されたばかりの住宅とのこと。
これからの暮らしに向けて、
どのように整えていくかを考えるところからのスタートでした。
「どこから手をつけるか」で悩む
築年数の経った住まいの場合、
気になるところはどうしても多くなります。
設備の古さや、内装の傷み、
使い勝手の気になる部分など、
見ていくといろいろと出てきます。
ただ、すべてを一度に整えようとすると、
どうしてもご予算とのバランスが難しくなってしまいます。
これからの暮らしに向けて、優先順位を考える
現地では、
各お部屋の使い方やご家族構成についても
お話を伺いました。
これからどのお部屋をどのように使うのか、
生活のイメージを整理していくことが、
優先順位を考えるうえでとても大切になります。
たとえば、
1階の水まわりを優先してリフォームするのか、

利用頻度の少ない和室は後回しにするのか、
寝室はどのお部屋にする予定なのか。
ひとつひとつ確認しながら、
「今、整えておきたい部分」と
「あとからでもよさそうな部分」を
分けていきます。
そうすることで、
ご予算の中でも無理のない進め方が見えてきます。
優先順位をつけることで、無理のない計画に
すべてを一度に整えなくても、
段階的に進めていっても良いと思います。
今必要なこと、
これからでも良いことを整理していくことで、
ご予算の中でも無理のない進め方が見えてきます。
実際に現地を見ながらお話をしていると、
「ここは後でもよさそうですね」といった判断も
少しずつしやすくなっていきます。
これからの暮らしに合わせて整えていく
リフォームは、
古くなったところを直すだけでなく、
これからの暮らしを整えていくためのものでもあります。
どこまで手をかけるか、
どの順番で進めるかによって、
負担のかかり方も大きく変わります。
暮らし方を思い描きながら整理していくと、
自然と整える順番も見えてくるのかもしれません。


