住宅ローン減税のお話③

いつもご贔屓頂き誠にありがとうございます。
情熱の大声家づくりプロデューサーの松原です。

さて、各地で発令していました「緊急事態宣言」が解除され2週間強が経過致しましたが、皆様はいかがお過ごしですか??

私が住みます「愛知県」では「緊急事態宣言」解除後の「厳重警戒措置」も10月17日で解除されいよいよ10月18日からは、記憶から消え始めている「日常」が少しづつ動き始めるようです。
ただ、どんな事でもそうですが、急激な変化は時として大きなハレーションが発生することもありますのでゆっくり、ゆっくり「日常」が動き出すことを希望しています。(笑顔)

とりあえず・・・
久しぶりに家族で美味しい焼肉を食べに行こうかな?

そんな素敵な想像が芽生える今日この頃です。(笑顔)
またまた前置きが長くなってきましたが・・・(汗)

本題です。(笑顔)

先回は「住宅ローン減税」の恩恵を受けることにより毎月の家賃支払いから、住宅ローン返済に変更した場合の毎月の支出の増額14,000円が初年度はカバーできる!!

とお伝えしましたが・・・

本日はもう少し深い!?お話です。(笑顔)
先回は私のお知合いのA様が4000万円の新築分譲住宅を購入した場合のお話でしたが、今回は私のお知合いのB様の「住宅ローン減税」のシミュレーションです。

B様は某自動車メーカーにお勤めされ、奥様と2人のお子様がお見えになります。
奥様は専業主婦で、お子様はまだお二人とも小学生なのでB様は扶養家族が3名の世帯主になります。
ご年収は750万円で、健康状態も良好です。

先回のA様は年収が500万円で扶養家族が3名になりますので
今回のB様との違いは年収だけとなります。

因みに、A様の初年度の「住宅ローン減税」の予定額は172,000円でしたが

仮にB様がA様と同じ内容(借入額4000万円・返済期間35年・変動金利0.5%)で住宅ローンの借入をされた場合の初年度の「住宅ローン減税」の予定額はいくらになると思いますか??

200,000円?? それとも250,000円???
まさかの350,000円????

あくまでの令和3年度の「住宅ローン減税」に基づいてのシミュレーションですが
何と!!何と!!

初年度の「住宅ローン減税」の予定額は367,000円になります。(驚)

凄くないですか??本当に・・・

感の良い方ですと・・・ここで気づかれたことがあるかと思いますが・・・
仮に4000万円を0.5%で銀行で借りた場合、初年度のおおよその支払い金利は

4000万円×0.5%=200,000円です。

あれ!?おかしくないですか??
初年度のおおよその金利負担は200,000円なのに・・・

初年度の「住宅ローン減税」の予定額は367,000円です。

と言うことは・・・

367,000円 ー 200,000円 = 167,000円

あくまでも令和3年度の「住宅ローン減税」でのシミュレーションですが
もしかすると??「住宅ローン減税」のおかげで・・・
借入した当初は借入をした方が・・・

凄いお話だと思いませんか??

ここまで私のお話を聞かれても、まだ大家さんの財布の中に毎月家賃を払い続けますか??

今よりも快適な空間を手に入れ、ご家族様お揃いの豊かな人生を送るためには、早期の「決断」が必要かもしれませんね。(笑顔)

どちらにしましても、毎週土13:00~16:00:00

大声家づくりプロデューサーが、皆様のお家づくりのお悩み相談を

「春日井市森山田町41-2(ナビ設定住所)」

のウサミホームズ。の分譲住宅地内で開催中です。

是非、お悩みを抱えてお家づくりが前に進んでいないご家族様は松原の生声(マスクは着用してます)をご体感下さい。
きっと何かが変わるかと思います。(自信)
皆様のお越しを心からお待ちしております。(笑顔)

それでは次回は「団体信用生命保険」をわかり易くご説明いたしますので

お楽しみにお待ち下さい。(笑顔)