掃除がぐっと楽になる、トイレリフォームの小さな工夫

インテリアコーディネーターの山田です。

毎日使うトイレだからこそ、
「きれいにしておきたい」という気持ちはあるものの、
掃除となると、つい後回しになってしまうことはありませんか。

実は私自身も、掃除はあまり得意なほうではありません。
だからこそ、
「掃除が楽になるなら、それだけでうれしいですね」
というお声には、思わずうなずいてしまいます。

今回は、打合せの中でもよく伺う
“掃除がしやすくなるトイレリフォームの小さな工夫”について、
日々の暮らしを思い浮かべながらお話ししたいと思います。

掃除の手間を減らす、便器まわりの工夫

トイレ掃除で意外とストレスになるのが、
便器の下や奥の凹凸が多い部分ではないでしょうか。

最近は、
・便器の下部に凹凸が少ないタイプ
・床とのすき間が目立ちにくい形状

といった、拭き掃除がしやすい便器があります。

「しゃがまなくても、さっと拭ける」
「ついでに掃除ができる」

そんな感覚になるだけで、
日々の負担はぐっと軽くなるように感じます。

高機能な設備でなくても、
形状を少し見直すだけでトイレ掃除が楽になるのは、やっぱりうれしいですね。

床材選びで変わる、掃除のしやすさ

便器まわりと同じように、床についても気になる、という方は多いようです。

トイレの床については、クッションフロアという素材をご提案しているのですが、
「目地のないものにしたい」
「目地があるなら、色が濃いほうが安心」
といったお声をいただくことがあります。

床はどうしても汚れがつきやすい場所だからこそ、
気楽に使いたい、そんなお気持ちが伝わってきます。

見た目だけで選ぶのではなく、
「これなら続けられそう」
「これなら気になりすぎない」

そう感じられる素材を選ぶことで、
トイレが、掃除のことでストレスを感じにくい場所になります。

掃除の負担を減らす、小さな見直し

毎日使うトイレだからこそ、
こうした小さな工夫が積み重なることで、
「リフォームしたかいがあったな」と感じる場面が、増えるように感じます。

暮らし方やご負担を伺いながら、
何気ない毎日が少し楽になる、
そんなリフォームを一緒に考えていけたらうれしいです。