円急落 150円台突入‼

ウサミホームズ。用地課井上です。

10月20日の外国為替市場で円相場が急落し、

一時1ドル150円台を付けました。

バブル景気終盤の1990年8月以来32年ぶりで、

今年初めからの下げ幅は、約35円となりました。

理由としてアメリカの大幅利上げに加え

コロナ禍からの景気回復が遅れる日本経済の弱さを反映しており

輸入品の価格上昇に伴う物価高に拍車がかかるとのことです。

私は、経済に詳しくありませんが、一昔前よく円高不況と言われたのが

今、逆の状況となっております。

これ以上の物価上昇は、御免こうむりたいものです。