住まいづくりで大切なこと

いつもご贔屓頂き誠にありがとうございます。

情熱の大声家づくりプロデューサーの松原です。

しかし・・・「光陰矢の如し」ですね。(定番)

つい先日2022年も新年度に突入したかと思っていましたが・・・

今週末からは多くの企業でGW休暇に突入するようです。

きっと社会人1年目の新入社員の皆様も、いよいよGW明けからは

それぞれの配属先が確定し社会の荒波にもまれる事でしょう。

時に苦しく、時に楽しく、一喜一憂しながら社会人の厳しさと責任を感じ

「より大きな自分探しの旅」幕開けかと思いますが

どのような「未来」も自分次第です。(笑顔)

とにかく!!目の前に現れた困難から逃げることなく、真正面から困難と対峙し

自分が描く「夢」を現実にするため邁進して下さい。

情熱の家づくりプロデューサーは、何事からも逃げずに対峙する新社会人の

皆様を心から応援しております。(笑顔)

ガンバ!!新社会人の皆さん!!

そしてウクライナでは未だ休戦の兆しもなく

多くの何の罪もない子供たちが恐怖に支配された日々を送っています。

一秒でも早くウクライナの罪のない子供たちに

安心して笑顔で過ごせる日々が戻ってくることを

本日も微力ですが、無力では決してない強い思いで祈りたいと思います。

戦争反対 絶対反対

さて、お話が変わりますが・・・

昨日お会いしたお客様から「どのような事を気を付けて家づくりを託す

会社を探せばいいでしょうか?」とのご質問を頂きました。

おかげ様でこれまでたくさんのお客様のお家づくりをお手伝いしてきましたが

お家づくりだけは「どこで作る?」ではなく「誰と創る?」が最も大切だと考えています。

時折、新聞やTVなので「欠陥住宅」に関しての記事やニュースが流れますが

そのほとんどは「人的なミス」だと思っています。

建物の完成を急ぐあまりに、本来しっかりと時間をかけて行わないといけない工事が

ないがしろになっているのもひとつの理由でしょう。

当然ですが、お客様とのお約束もありますので、工程通り工事を進めていくことは

とても大切です。

ですが、その工程を急ぐあまり、大切なお家に欠陥が生じる可能性が高くなるのであれば

お客様に「どうされますか?」と確認をすべきだと思います。

1週間から2週間 完成が遅れても、将来的に大切なお家に欠陥が生じる可能性が少なくなる

のであれば、きっと多くのお施主様は「しっかりと対応して下さい。」とご理解されると思います。

そうなんです。この「どうされますか?」と確認してくれる方とお家づくりはすべきだと思っています。

少し話が抽象的で分かりにくいかもしれませんが

お家をつくるのは「人」であって、それは大きな会社でも小さな会社でも変わらないのです。

だから私は「どこで作る?」よりも「誰と創る?」が何より大切だと思うのです。

お家づくりの入口になる営業の方、プランなどを作成する建築設計士、お家の着工から竣工までを

しっかりと管理する現場監督、そして実際にお家をつくる大工さんや多くの職人さん。

たくさんの方々がお客様の大切なお家づくりに携わりますが

その方々を「心から信頼し安心できる」会社とお家づくりをすることを心からお薦めします。(笑顔)

そして我々ウサミホームズ。もお客様から「心から信頼し安心できる」お家づくりを

どの会社にも負けない情熱でご提供していきたいと思っています。(笑顔)