鳥出神社の鯨船行事 その②

いつもご贔屓頂き誠にありがとうございます。

情熱の大声家づくりプロデューサーの松原です。

しかし・・・「光陰矢の如し」ですね。(久しぶりの定番)

既にお気づきの皆様も多いかと思いますが、何と!!何と!!2025年も

10月に突入し、今年も残り3ヶ月を切りました。(驚)

以前にもお伝えしましたが、生き続ける限り、これまで生きた時間の合計は

日々増え続けますので、生まれた瞬間の1秒と年を重ねた現在の1秒では

分母が異なるわけですから、間違いなくその速度は年々速くなるわけです。

そう考えますと・・・現在100歳の方の1秒の速さはどのぐらいなのでしょう??

そんな意味不明な想像が頭を過る今日この頃です。(笑顔)

そしてついに、日本でも女性総理大臣が誕生しそうです。

正直・・・この方が自民党総裁になられる予想をしていませんでしたの

この結果には少し驚きましたが、日本初の女性総理大臣になられましたら

前回の方のように終わり間際で「自分らしくしていれば・・・」と言った

後だしじゃんけんはせず、最初から「自分らしく」行動頂きたいと願います。

そして、様々なことで混迷を続ける日本国内を早期に「未来に期待が出来る日本」

に変化させて下さい。

何卒よろしくお願いいたします。

そして、「未来ある罪のない子供たち」を巻き込んで続く、世界各地での紛争が

少しでも早く終わりを迎えるよう、働きかけて下さい。

何卒よろしくお願いします。

戦争反対!!他国への一方的な軍事侵攻反対!!世界の子供たちに平和な時間を!!

私も「微力」を続けます。(笑顔)

そんな大きな変化が日本国内で起こりだしそうな本日ですが、我々ウサミホームズ。は

本日も1組でも多くのご家族様の「日常生活をより豊かで快適」にすべく

元気いっぱい!!笑顔いっぱい!!で全力営業中です。(感謝)

そして本日は先回からの続きになるのですが、ユネスコの無形文化遺産に登録されています

鳥出神社の「鯨船行事」に関してお伝えさせて頂きます。

「鯨船行事」は2日間で行われ、我々が見学しました1日目は

それぞれの町に三艘の鯨船が出向し、それぞれ3頭の鯨を追いかけながら町を練り歩きます。

その時の模様が下記の写真ですが

山車のように、子供たちが乗船する船を町のみんなで押しながら鯨を追いかけます。

そして、ある場所になると暴れ出す鯨を船に乗った子供が銛を投げ捕獲しようとするのです。

なかなか言葉で説明するのは難しいのですが・・・(汗)

その行為を繰り返しながら1日目は担当地域の町を練り歩き、厄落としをするようです。

そして、2日目はいよいよその三艘が交互に鳥出神社の境内に鯨を追い込み

境内のそれぞれ決められた方角で鯨を対峙し、神社に奉納するそうです。

久しぶりにお祭りを見学しましたが、やはり地域のコミニュケーションにはお祭りは

必須だと感じました。

そして我々ウサミホームズ。も地域の皆様とのコミニュケーションを大切にし

これからも地域に必要とされるウサミホームズ。へと成長したいと思います。(笑顔)