建築の寸法

こんにちは、ウサミホームズ。商品開発課の関谷です。

住宅設計の基本寸法として尺モジュールがあります。

この単位は『尺貫法』と呼ばれる江戸時代から使われている単位になり、寸法としては
3尺=910ミリ=0.5間=1グリッドになっております。

なじみのない数字に思えますが、実は畳の帖数もこの尺貫法が使われていいるのです!

畳1帖は910ミリ×1820ミリというサイズになります。
※地域によって若干の違いがあります。

土地などで使われる『1坪』は畳2枚分とイメージすると
サイズ感が少しわかりやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに住宅の図面はミリ表記になりますのでわかりずらいと思われますが、
私がご説明するときはメートルに直した数字でお伝えしますので安心してご相談ください!