和小屋

工事のシムラです。

久しぶりに麺がカターい山本屋の味噌煮込が食べたくなり、何年振りで行ってきました。

守山区の瀬戸街道側にある店です。

久しぶりいって、値段があがっていたのも驚きましたが、中が本格的な和小屋作りの木造で驚きました。

小屋組とは、屋根を支える下地の組み方で、和小屋は水平垂直の材料だけで構成されていて、伝統的な日本家屋に用いられていて、柔らかな構造体です。

対して洋小屋は、トラス(三角形)で構成され、しっかりした構造物です。昔ながらのコメダ珈琲によく使われています。

日本家屋好きの私にとってはワクワクしました。

構造体自身も折置組(オリオキグミ)で和小屋の入母屋屋根。

(この業界に関係ない人はなにを言っているのかさっぱりわからない文章ですが・・・。

詳しく知りたい方は、私までご一報を。)

と、一度は作ってみたい建物でした。