天井断熱工事

こんにちは

ウサミホームズリフォームプロジェクトの前島です。

今週の日曜日から一段と寒さが増した気がします。

我々みたいに現場で仕事をする人間には辛い季節の到来です。

そんな寒くなった季節に合った話題です。

寒い冬にお部屋の暖かさを保つのに大切なのが天井の断熱材です。

お部屋をしっかり暖めても天井裏の断熱材が入っていない又は厚さが薄いと

温めた空気が天井裏から外部に逃げてしまいお部屋の暖かさが保てません。

近年の建物であれば天井裏の断熱材は心配ありませんが、少し建築年数経過した

戸建住宅では天井裏に断熱材が入っていない事があります。

特に和室になると殆ど断熱材が無いと言っても過言ではありません。

現在リフォーム工事中のお宅も断熱材が入っていませんでした。

そこでオーナー様と打ち合わせの上、厚さ15センチの断熱材を隙間無く敷き込みました。

こんな感じです。

これなら温めた空気が屋根裏に逃げる事無く、お部屋の暖かさを保つ事が

出来ます。勿論光熱費の節約も出来ます。

お住まいのお部屋が冬は凄く寒いと感じたら一度天井裏を確認する事を

お勧めします。

天井に点検口があればすぐ見れますし、和室なら押入の天井から確認出来る事が

多いです。あとはダウンライトを外して確認する方法もあります。

是非試してみてください。

困れたらウサミホームズリフォームプロジェクトまでご連絡ください。

お待ちしております。

以上前島でした。