須ヶ口アパート

工事のシムラです。

須ヶ口のアパートの工事も少しずつ進み、現在B棟建方前、A棟基礎工事中 と2棟平行して進んでいます。

B棟はアパートなので当然なのですが、いつも作っている注文住宅のおよそ3棟分の基礎面積となり、当然の様に、土台伏、1階床伏も通常の3倍近い面積になります。

土台伏から建方まで、ほとんどの現場は一度は雨が降り、基礎の中の水を汲みだす、いわゆる「水替作業」から朝はスタートになります。

水抜きがある程度目処が立ったら、本職土台伏が始まります。

A棟は地業工事が終わり、外周部にはコンクリート留の鋼製型枠が立ち、鉄筋屋さんが入る前の状態です。

防湿シートが張ってあり、その上に鉄筋が敷設されます。

鉄筋工事は弊社が鉄筋の加工組立業が母体の会社なので、当然 弊社本体が行います。