室内の空気を通気層へ放出・対流

一般的な住宅は、換気口を屋外へ貫通させています。
Air断住宅の換気口(ファン)は屋外へ貫通させず、壁材と胴縁の空間を通気層として利用します。
通気層を通すことにより、住居空間と外壁の間に空気の層ができ、これが外界の温度の侵入を緩和します。

年間を通じて安定した温度を持つ地盤熱を利用

住宅の床下は、夏なら26℃程度、冬なら15℃程度の温度を維持する能力を持っています。
Air断住宅はその地盤熱に着目。後述のファンによって床下の空気を活用し、快適な家を保ちます。

家の各所にファンと質温度センサーを設置マイクロコンピュータによる制御で快適に

Air断住宅には、各所にパイプファンと温湿度センサーが設置されています。
それらをマイクロコンピュータによって管理・制御。温湿度センサーが計測した各所の温湿度を
マイコンピュータが分析。
家全体が快適な気温・湿度になるようファンを制御します。
また、以上があった場合には登録メールアドレスへ通知が届き、カレンダーにも表示されます。

Air断の効果

メリット1 結露を抑制

胴緑部分を通気層として利用。
この通気層に常に空気を流しているため、外壁内部に熱がこもりにくいという 効果があります。

メリット2 ほこりも抑制

舞い上がったワタぼこりをファンが吸い出すので、室内にほこりが
たまりにくくなります。

メリット3 コストが下がる

Air断導入コストよりも、導入により削除されるコストが上回るので、
トータルコストが下がります。

メリット4 ニオイを抑制

深夜の時間帯にファンを稼働させることで嫌な臭いを排出します。
また、玄関や収納スペースにファンを設置すると、空気の対流による
消臭効果が期待できるため、消臭剤や芳香剤が不要です。

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