円安、円高どっちがお得?

ウサミホームズ。開発課井上です。

新年を迎えて、早くも半月が経ちました。

コロナ禍は一向に終息の兆しが見えず、

感染者、重症者、死者が増加の一途をたどっています。

それと同時に去年から1ドル150円まで、円安が一段と進んでいました。

日銀の介入もあり、円安もひと段落した模様です。

今日の外国為替市場は、一時128円台を付けました。

理由として、アメリカの消費者物価指数の伸び率が6ヶ月連続で鈍化したためです。

一昔前は、円高不況という言葉を耳にしたものですが

今は、円安による物価上昇叫ばれています。

私達にとって一体どちらが良いのでしょうか。