マンションのユニットバスリフォーム!

Usami Homes。の谷です。

先日、マンションのユニットバスリフォームをさせて頂きました!

一つ一つのお仕事を大切にすることを信条に日々走り回っております!

今回のお施主様は、某マンションでユニットバスの交換工事の当日、

作業中の私に、隣家の方が「相談してもいいですか?」

とお声がけ頂いたことがきっかでした。

分譲マンションのリフォーム工事の場合、管理組合長様に申請をし、

リフォームをさせて頂くお部屋の上下左右隣接しているお部屋の方に、

リフォームの内容や、工期などご説明をさせて頂き、

ご了承を頂き、初めて管理組合様長様からのご承諾を頂くことが叶い、

工事をさせて頂けるのですが、

以前、お隣の工事のお願いをさせて頂いた際に、

インターフォン越しに(コロナ禍なので)お話しをさせて頂いた時の

名刺の人と同じ声が聞こえてきたから「今だ!」ということでした。

なんだか本当に嬉しかったです。

子供のころから声が通ることが悩みの私にとって、

声が役に立つことになったのは複雑ですが。。。

SNS、インターネットが氾濫している今の時代で、

アナログの情報からのご相談ほど、

営業担当冥利に尽きることはありません。

そして、そのお声がけを頂いた当日は、

工事のために集結した全てのスペシャリスト集合の絶妙のタイミングです。

何より、今回工事をさせて頂くお施主様の、

大切な〝お隣にお住まいのご友人”とあり、

ご依頼〖即〗の異例の〝即日のスペシャリスト現地調査”をさせて頂き、

まごころ価格にてのお見積りをさせて頂きました。

そして、翌日、出来上がったピカピカのユニットバスを

お隣の方から見せて頂いたとのことで、

メーカーのショール―ムに行くよりもっと

実際そのままのイメージができる実例を見ることができたので

我が家も同じ色合いで進めたいと、言って頂きました。

今回工事をさせて頂いたお施主様はショールームに一緒に行って頂きましたが、

だからこそ、良いチョイスをして頂いているからこその、

移動ショウルームのような状況で、

とっても安心して頂ける状況で、

工事のお請負をさせて頂きました。

鉄筋コンクリートのマンションの場合、

お部屋によって 〝梁”とう言うものがあるのですが、

今回、天井上部のみならず、床下部にもあり、

解体後、ヒヤッとしましたが、

想定内の採寸をしておりますので、

何とか収めての工事ができました。

右下の床にあるのが逆梁です。