東海豪雨から21年

ウサミホームズ。施工管理課の祢津です。

清須市、名古屋市西区の一部で、被害をもたらした東海豪雨ですが、

今日で、早くも21年目となります。

年間降水量の1/3の雨が1日で降り、新川の堤防が決壊しました。

我が家も床上まで水が襲ってきて被害を受けました。

当時では事例の無い豪雨と言われた東海豪雨でしたが、

今では、その規模を超える雨が、頻繁に降る様になってます。

又、何時、災害が襲ってくるかわからない時代となりました。

21年前に豪雨を経験した方々は、その教訓を生かして

水害のリスクが高い場所を知り災害時の流水を想定して

避難場所の確認、食糧備蓄など備える必要があります。、

年月が経つとつい忘れてしましますが、

東海豪雨の事を決して忘れてはならないです。

この地域に限らず、新しく移転される方は、ハザードマップ等で、

地域の水害時のリスクを良くお調べになってから住まわれる事を

おすすめします。